ビットカジノの違法性。法律の点から解説【2022年5月版】

ビットカジノは違法なのか?そうじゃないと言い切れる証拠を出します。

ビットカジノは法律に沿ってやっています

ビットカジノだけに限った話ではないですが、ビットカジノは違法ではありません。

日本の法律に則ってるだけで、海外ではオンラインカジノは合法です。

では、何故違法とも合法とも言えないのでしょうか?

それは法律の文章が「その様に解釈できるから」に過ぎません。

厳密に言うと脱法出来てしまいますが、あまりにも法律を拡大解釈しても今度は冤罪が生まれるため、そのためオンラインカジノは適法なのです。

グレーゾーンとも言いますが、現在の法律では取り締まれないのです。

厳密にはそうなってます。

ではどこからが適当でどこからがグレーゾーンなのか法律を用いて解説していきたいと思います。

必見です。

法律に賭博法に関する記述がある

刑法185条と186条があります。

  1. 『競馬などの国で認められているもの以外のギャンブルをすることを禁じる』
  2. 『ギャンブルをする場所を提供することを禁じる』

これは1は明確にギャンブルについて、禁止した法律ですが、オンラインカジノはギャンブル合法の国でやってるため日本の法律は適用されません。またオンラインカジノに関する規定もありません。

2のギャンブルする場所についても拠点が海外にあるためオンラインカジノは違法ではありません。

なんだか言葉の遊びのように聞こえますが、確かに法律ではこの様になります。

では違法となるのはどういった場合でしょうか?

それはズバリ、直接日本でギャンブルをしている。

に限ります。

それを言ったらパチンコ・パチスロの換金なんてものも直接やり取りはせず三点方式になっています。

でも警察は取り締まろうともしませんよね?

つまり法律には穴があってみんなそれをすり抜けてるのです。

善悪の二元論になると許せない!

ってな事になるでしょうが、それは日本の法律を変えてから言ってください。

今現在、法律の拘束力はないのですから。

日本でパチンコ・パチスロを違法にしてからオンラインカジノを違法にしてください。

オンラインカジノでも問題になった例もある。どこが問題だったか見てみよう3選

2016年3月 スマートライブ事件

これは海外に拠点があったものの、日本人のディーラーがいることが問題視されました。

日本人ディーラーが日本人に日本語でやり取りを行ってたので、日本でカジノをしているとみなされたのです。

逮捕者は3人で、日本人です。

しかし、ながらここに刑法185条と186条があります。

  1. 『競馬などの国で認められているもの以外のギャンブルをすることを禁じる』
  2. 『ギャンブルをする場所を提供することを禁じる』

ではこの事件はどちらに該当したでしょうか?

1.に関してはオンラインカジノに該当する文が無いため、違法とはいえず、

2.に関しては拠点は海外にあるためこちらも違法とは言えません。

問題視されたのは日本人ディーラーが日本語でやり取りしていた事が警察の越権だという認識になったと解釈されます。

しかし、ながら警察も「疑わしきは罰せず」なので、実際のギャンブルの現場に踏み込んだわけではないので、3人は略式命令を受けたのですが、一人は命令を不服として裁判で争う姿勢を見せたのです。

その結果どうなったでしょうか?

刑も受けず、罰金も払わず、処罰も受けてません。

一部の日本人の間では警察に捕まったら100%刑罰を受けると思ってる人がいますが、そういったわけでもありません。

この問題、あくまで警察が不当に逮捕しただけで、実際、裁判をすれば違法性無しの無罪放免を勝ち取る事ができるのです。

この点からも日本人は「悪いことしたら捕まる」という固定観念に縛られています。実際は法律という物があって、それらを念頭に起きながら動いてるのに、マスコミの宣伝文句で異様に萎縮してるだけに過ぎません。

警察が本当に御用番なら、パチンコ・スロットで逮捕者が続出してるかもしれませんね。

※現在も、日本語でやり取りできるディーラーがいるオンラインカジノはありますが、日本語を話すディーラーは海外在住者であり、運営元も海外なので、違法性はなく問題ありません。

2016年2月 NetBanQ事件

これは海外に拠点があったものの、換金が日本国内で行われてたため、胴元に家宅捜査が入りました。

胴元が逮捕され、プレイヤーは無罪放免となりました。

金銭の換金が直接的なのが良くなかった様です。

2016年6月 ドリームカジノ事件

これは海外でライセンスを受けてたものの、運営は日本国内という完全アウト案件です。

胴元が逮捕されました。

まとめ

いかがでしたか?

ややこしい法律関係もこれでスッキリしましたね。

ただオンラインカジノは安心だと高をくくってるとオンラインカジノが実は日本で運営していた・・・・

となって逮捕されるかもしれません。

その場合は警察と和解交渉してください。

そうすれば事なきを得ますから。

知識を身に着けてオンラインカジノ遊んでくださいね!

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